【大麻の成分】
大麻には大きく分けて「THC」「CBD」の2種類の成分があります。
THCとは(テトロヒドロカンナビノール)の略です。
多幸感を覚える。いわゆるハイになる作用を起こす成分です。
そしてもう一つの成分
・「CBD」カンナビジオールの略称。
・産業用大麻(ヘンプ)の茎や種から抽出されたオイルです。
・麻に含まれる成分のおよそ80種類のカナビノイドのうち、その薬理作用が最も高い成分がCBDです。
・THCと異なり、幻覚作用などはなく副作用も報告されておりません。
【成分】
・80種類以上の植物性カンナビノイドが含まれています。
※カンナビノイドは、麻草に含まれる薬効成分、化学物質の総称
【合法なのでは?】
・上記のテトラヒドロカンナビノール(THC)は含まれていないため法律でも違法なものではありません。
完全に合法的に購入・所持・使用できます。
・同じ大麻から取れますが成分が違うので違法ではありません。
【特徴】
・栄養補助食品なので子供からお年寄りまで使用できます。
日本国内ではCBDオイルは特定の疾患を治癒・治療する「医薬品」ではなく、健康食品(サプリメント)という扱いです。
【効果】
健康維持やリラックス効果があると言われています。
他にも
白血病、悪性リンパ腫、吐き気、糖尿病、アルツハイマー、アスペルガー症候群、
全身硬化症、パーキンソン病、骨粗しょう症、PSTD(心的外傷後ストレス障害)、
不眠、パニック障害、強迫性障害、注意欠陥障害、鬱病、極性障害、統合失調症
神経因性疼痛、神経変性疾患、多発性硬化症、肝臓疾患、腎疾患、心臓病、
月経前症候群(PMS)、ハンチントン病、線維筋痛症、過敏性腸症候群、内分泌疾患、
動脈硬化症、神経性無食欲症、抗生物質抵抗性、神経痛、後天性免疫不全症候群、
筋萎縮性側索硬化症、喘息、自閉症、大腸炎、緑内障、偏頭痛、てんかん
など上記を含む250種類以上の疾患に効果があると言われています。
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